ぎっくり腰 ~その後~

ぎっくり腰になって、4日が過ぎ。

ようやく、今回のこの惨事を客観的に見る事が出来るようになってきました。


経緯は、以下の通りです。


1日目 7:30 ちょっと早めに会社に着いてしまったので、ふと気になった車のフロアマットの汚れをパタパタしようと思い。車から降りしゃがんだ瞬間に違和感を感じました。 

「腰に違和感」←スポーツ選手みたいでカッコいいですね。


時間の経過と共に、動けなくなり。

完全に、打ち上げられたトド状態。

事務所で、痛みに苦しみながらパソコンをしていましたが周りから「見苦しい」「邪魔」などの無言の圧力を受ける。


昼休みに、トッキーが「鍼がいいらしいぞ」と教えてくれたので。

ネットで検索し、人生初の鍼に行って来ました。


店に入るまでは、駐車場から壁を伝って歩くような感じでした。


で、鍼をうちます。


ちょっと、先生が自信なさげな感じが気にはなりましたが。


ぷすっと。


で、1時間で終わり。


先生から「さあ、立って!」と言われ。

立ち上がると。


「イタタタタ」全然たてません。

なんか、違う所に痛みが走ります。


「あれ?まだ痛い?おかしいな?違う所?んー。僕ちょっと時間無いから帰るね。」

と言って、ベットに僕一人置きとっと何処かにいなくなりました。


やられた―!と思い。

這いつくばりながら、受付に。


受付のお姉さんも「だっ大丈夫?」って・・・

どーみても、大丈夫じゃねーだろ。


受付姉「痛みがひどいようなら、明日もう一度・・・・」


僕「もういいです。」



とりあえず、来た時と同じように壁を伝い駐車場へ。。


その時の、僕の脳内では。

「杖をつきながら来たおじいさんが、鍼をしたら痛みを忘れて走って帰っちゃった」とか。

そんな、イメージで来たのになー。。。


これ、全然ダメじゃん!


なんて、思ってましたが。

夜には、痛みがやわらぎ立って歩けるようになりました。


結論:医者はオドオドするな。余計こっちが不安になる。



2日目 

夜、トイレに起きる時が一番つらい。

ただ、休みだったので全力で食っちゃ寝を繰り返す。


3日目

だいぶ腰は楽になる。

しかし、義母に風邪をうつされる。


4日目

腰は、違和感が残る程度。

風邪が悪化し病院へ。


医者「うわーノド真っ赤。熱無いの?へー」っと親身な患者に寄り添った診断の真逆な診察を受ける。


風邪をうつした張本人は、「私もうつされたんだ。あーつらい」と反省はしていない。



結論:風邪ひいてる時は、マスクしてください。



そんな、訳で今日の体力レベルは3くらいです。



abi