夢の島から式根島へ22フィートの大冒険
今回はお客様が挑戦した 東京湾奥から式根島クルージングの様子をレポート致します。
お誘いが無かったので一緒には行けなかったのですが
お誘いがあっても行かないと思います!←じょ冗談ですよ(汗)

こちらの式根島チャレンジ号は04年は大島へ07年は初島08年は利島までの
ロングクルージングを達成いたしました。

そして今年は式根島に行くと決めたらしいです・・・。
電話で相談を受けた時はビックリしましたが
まぁ意外に言うだけで実際に行く方は少ないので安心していたのですが

次に電話が来た時は「今ね〜式根島だよ〜!!!」ってきました。。。。

マジすごいです。 その猛者の挑戦をご覧ください。
今回東京湾奥から式根島へのクルージングに挑戦するは、日産マリーン鰍フ誇る
名艇「サンクルーズ22」です。
長さは6m60cmと大きくは無いですがキャビンが独立しており操船のしやすさと
凌派性の良さでなかなかの人気艇です。
標準の燃料タンクは120リットルですが、この船はオプションで160リットルの
タンクを装備しました。
今回の遠征に際し予備タンクも7個用意!
計320リットルで出航です。
ごちゃごちゃっと機材が付いてますように見えますが
これはこれで凄い機材が付いてるんです!!。 たぶん・・・・
船外機艇なのにヒーターとか付いてます。
あと間欠ワイパーにアンメーター それと・・・なんだっけ?
ちなみにこれが一般的なサンクルーズ22のコンソールです。
この違いをごらんください。

ちなみに式根チャレンジ号にはGPSはついてません。
(なにかを間違ってる気が・・・・・)
まぁとりあえず出航です。去年は利島まで行きましたので
東京湾脱出は余裕です。
ちなみにGPSはついてませんがカーナビは付いてます。
しかし意外に海上でも正確に出るんですね〜。 感心

こうなると船用のGPSの必然性が良く分からなくなります。
大島が見えてまいりました。
余裕。余裕です。
利島です。
ここは昨年お世話になりました。
式根島が見えて参りました。
皆さん「えっ?もう?」って思われるかもしれませんが、

実はこの間は大変な波になったようです。


オーナー曰く「すり鉢の底から丘のてっぺんに上下するような感じだった」との事です。

もうやめようかな〜いやもうちょっとだけ頑張ろう・・とやってるうちに着いちゃったそうです。 
式根島に着岸です。
定期船の着く野伏港に係留します。

式根の港にサンクルーズ22が係留してる姿は壮観です。
ここは良く撮影などに使われるビーチです。
非常にきれいです。
式根島の看板です。式根島まで来た証拠ですね。
島の楽しみといえば やっぱ温泉です。
泉質はナトリウムです。
大人200円となっております。
気持ちいです。。。。
のどかな風景です。
このおばちゃんから
「あの港にあるのはアンタのふねか!?」
「あんな小さな船久しぶりに見たよ。。」
と珍しがられたそうです・・・・。(ひどくない・・・?)
宿泊施設もあるようです。
10泊3万円 わかりやすくていいですね。
島の高台からの風景。

非常にきれいです。 前方にかすかに三宅島が見えてます。
こちらは野伏港の隣の小浜漁港です。
一回りして港に戻ってきました。
我が愛艇はあるのか・・・・・・・・!?


ありました!!
やっぱ小っさ。。。
今日は疲れたので早寝します。
食事はコレとビールです。

さんま缶あり充実してかなり豪華?です。
GPSを眺め 式根島にいる事を実感します。
今日は疲れました・・おやすみなさい。。。。。
2日目〜♪
夜明けです。
綺麗ですね〜。。

取り合えず。
出航してみます。
入港時は気が付かなかったがこんなあいさつ文が!!!

さよなら〜 式根島。
とりあえず島を一周だ〜!!
入り江に船を入れて記念撮影。
ん〜カタログみたいです。
それではボチボチ式根島を離れ新島に向かいます。
新島到着。。。
結構余裕ですね。
ちゃんとプレジャー船専用の船着場が!!
こんな気配りはボート乗りにはうれしい限りですね。
新島の港です。
青空がまぶしいです。
お昼を頂く事にします。
昨日は倹約したので今日は豪華に寿司です。
島寿司です。
うまいです。 五臓六腑にいろんな物が行きわたります。
のどかです。
誰もいません。車もいません。
新島の温泉です。
やっぱ島は温泉ですよね〜
新島のガラスミュージアムです。
イタリアと新島でしか取れない貴重な石を使ってこの色合いが出るそうです。

そお言われればイタリアっぽい気もします。
港に帰ってきたら他に係留艇がありました。
皆さん東京から来たそうです。
夕暮れの新島です。
海がバックで子供たちのシルエットが美しいですね〜。

僕もこんな環境で育ちたかった。。。。うらやましい。。
散歩も終わり夜ごはんです。
なんかメチャメチャうまそうです。
夕日が沈みます。
なんか昔のお金みたいのをバックに夕陽を抜いてみます。

海に沈む太陽です。
溜息が出る美しさです。
なぜかライトアップされたヨットを見ながら・・・
ゆっくりと眠りにつきます。。。 おやすみなさい・・
3日目〜♪
さあ!いよいよ帰港です!!
愛する家族もきっと寂しがってるはずです。!!!

それでは新島から出発です。
引き波が美しい・・・
さようなら新島。。 おいしかったよ。。。
コンパスは北を指しています。
途中、幻想的な風景に出会いました。
神様が降りてきそうです。
おお!!ついに懐かしの東京灯標が!!!!
そして、湾岸橋が見えて参りました。
これで式根島旅行記はおしまいです。

たとえ22フィートでもいけない所など無いのです。
要は気候と気持ちと燃料です。

さぁ来年は三宅島です。
(航行区域入ってたかな〜???)
お客様よりご報告いただいた今回の公開データです。
<時間と距離>
往路 夢の島〜式根島 5時間00分 87nm(海里) 17.4knot  4200rpm 
         (大島-利島間でうねり2mのため時間とガソリンを余計に消費した。)
復路 新島沖〜夢の島 4時間45分 88nm(海里) 18.5knot 4200rpm
燃料消費
総トータルエンジン稼働時間(出港から帰港までの間で、島間の移動やアイドリング含む)約12時間
時間23リットル消費するとして 12時間×23リットル=276リットル 
メインタンク 160リットル+携帯タンク 160リットル=320リットル
ゆえに 320リットル−276リットル=44リットル の残で無給油往復となりました。
Special Thanks to ・・AQUA MARINE!